心理カウンセラーの仕事で一番大切なこと
心理カウンセラーの報酬や、待遇、活躍の場など、気になることはたくさんあると思いますが、「人のために尽くし、社会に役に立って、初めて応分の報酬が得られる」と心得ることが大切だと思います。

相談者のケアをすると同時に自分が学ばせてもらう。自分が学んだり気付かせてもらった分を、また新たな相談に活かし社会に還元する・・。実は、自分の傲慢さや、偏ったものの見方に一番気付かされるのは、何を隠そうカウンセラー自身なのです (^^;;
独立も可能な職業であり、十分な報酬を目指すことも可能でしょうが、収入面での現実はかなり厳しいというのが実情です。ですが、経済的な成功を実現させる前に、「なんと素晴らしい心理カウンセラーでしょう」と言われるようになりたいですよね・・・。結果は自然とついてくるものです。成功とは報酬の額ではなく、人のために魂を燃やし続けられるかどうかなのではないでしょうか。

窮屈な人間関係・・・経済合理性優先の企業社会・・・鉄とコンクリートで造られた街・・・高度情報化社会・・・情報の氾濫と共に増える誹謗・中傷・・・田舎とは明らかに味が異なる空気と水・・化学肥料と農薬で弱りきった野菜しか食べられない環境・・・
人間が人間らしく生きられない環境が、心の問題の背景にあるのかもしれませんが、心のトラブル原因は千差万別であり、心理カウンセラーに求められる能力も高度化してくるでしょう。

ですが、どんなに複雑な社会になろうとも、人間は人間・・・。相談者もカウンセラーも人間なのです。人間らしいあなたと向きあった時に、相談者が自然と素直な人間らしい感情を回復する・・・。心理カウンセラーとはそのようにあるべきなのではないでしょうか。
100%のカウンセリングなどありません。同時に、完璧な心理カウンセラーなどもいません。カウンセラーとは日々自己研鑽を積み、相談者と共に学び続ける仕事なのです。
資格や知識、技術よりも大切なもの・・・それがあなたの中にあれば、プロもあなたも、そう大きくは変わらないのです。そう考えるとちょっとは気が楽になりませんか?
人に喜んでもらうことが、自分の喜び・・・そのよう考えられるあなたなら、きっとステキな心理カウンセラーになれるでしょう。
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