資格があってあたりまえの心理カウンセラー

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資格があってあたりまえの心理カウンセラー

 文部科学省が配置を進めているスクールカウンセラーなどのように、臨床心理士をスクールカウンセラーの推奨条件とするなど、就職の条件として資格が求められる場合があります。

 カウンセラーの種類・活躍の場は多岐に渡りますが、カウンセラーを求めている企業や団体などが、どういったタイプのカウンセラーを必要とし、どういった資格を有していることを採用の条件とするか・・・。心理カウンセラーの資格取得の意味合いはそういうところからも生じるわけです。

 国家資格でないとはいえ、その人の能力・スキルの尺度を客観的に示すものとして確立された資格ですので、カウンセラーとしての迫をつける意味合いはあるといえるでしょう。
 ですが、その資格によってカウンセラーを名乗ることと、それを生業とできるかは別問題です。実地経験・資質・人間性が伴って初めて、社会から認められるカウンセラーといえるというのは当然です。


 だからといって、資格が無ければ、カウンセラーとして全く通用しないかといえば、そういうわけではありません。社会で活躍している無資格の経験豊富なカウンセラーは多数いるわけです。


 つまり、カウンセラーの資質は資格が全てではないのですが、社会から見た客観性を考えると、資格はあったほうがいいといえるでしょう。
 また、資格取得に向けた努力は、その分野の外郭を把握し、知識・能力を向上させる上で非常に有効なことです。カウンセラーの資格は最低限あって当たり前・・・大事なのは実地・・・という意識でいるぐらいが望ましいのではないでしょうか。


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